講師紹介
”Music is the language of the heart without words.”
-Shinichi Suzuki-
お子様のレッスンを行う際、
スズキ・メソード創始者 鈴木鎮一先生のお言葉である
「才能は生まれつきではない。よい能力が育つ環境を与える」
ということを大切にレッスンを行なっております。
そして、子ども時代に楽器を習得することが、
やる気、忍耐力、協調性など、
いわゆる「非認知能力」を育むことにつながると考えています。
そして、一番大切なことは、
「子供たちを、人々から愛され、人々を愛し、人々のために生き、
幸せな喜びの人生を歩むことのできる人に育ててください」
この言葉をいつも胸に刻み、レッスンを行なっています。
ヴァイオリン
堀 脩史
3歳よりヴァイオリンをはじめる。
10歳でオーケストラと共演。
15歳で米国ミシガン州の
インターローケンアーツアカデミーに
奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、
ニューヨーク大学大学院を経て、
マネス音楽院でアーロンローザンドのもと、
研鑽を積み、プロフェッショナル
ディプロマを取得。その後、
シカゴシビックオーケストラメンバーや、
ニューヨーク州に立ち上げられた
オーケストラ・ナウの創設メンバーとして活動。現在、100万人のクラシックライブ
演奏家兼スタッフとしても活動。
©︎N.Ikegami
ヴァイオリン・ヴィオラ
鶴 友見
5歳よりヴァイオリンをはじめる。
高校3年でヴィオラに転化し、国立音楽大学
演奏学科ヴィオラ専攻卒業。
及び、室内楽コース修了。
入学と同時にGluckカルテットを結成し、
第6・7章プロジェクトQに参加。
第4回横浜国際音楽コンクール第3位。
サントリーホール室内楽アカデミー第1期生。
PMF2013・2014に参加。2015年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅢ、スイスにてLucernFestival Academyに参加。MMCJ2015・2016に参加。NPO法人トリトン・アーツ・ネットワーク主催アウトリーチセミナー2018に参加。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。
ヴィオラを川崎和憲・店村眞積・鈴木学の各氏に師事。室内楽を徳永二男・漆原啓子の各氏に師事。